高野菜々 ファーストアルバム リリース記念ライブ 「プリズム」 2(オンライン視聴)
○2022年2月21日(月) 高野菜々ファーストアルバム リリース記念ライブ「プリズム」オンライン視聴
2月20日(日)の夜の部を実際に観覧?したのですが、土居裕子さんがゲストで出演する昼の部(14:30-)をオンラインで早速その翌日に視聴しました😅
セットリストも少し違うということなので、それも楽しみに視聴しました。備忘録として記録を残しておきます。
○キャスト:
高野菜々
(音楽座ミュージカルより)
井田安寿 岡崎かのん 姫本莉央
上田亮 新木啓介 藤田将範
ゲスト
土居裕子
演奏
piano 高田浩
synthesizer 金子啓介
violin 田島朗子
○セットリスト
1.バラの花びら(「メトロに乗って」より) (instrumental)
2.アイ・ラブ・坊っちゃん(「アイ・ラブ・坊っちゃん」より) 高野菜々
3*.ドリーム(「シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ」より) 高野菜々
4.自己紹介ミニメドレー(「Tomorrow」、「オペラ座の怪人」、「メモリー」、「すみれの花咲く頃」) 高野菜々
5.旅(マドモワゼル・モーツアルト」より) 高野菜々
6.アストラル・ジャーニー(「リトル・プリンス」より) 高野菜々・音楽座ミュージカル
7.ひとりぼっちの世界(「とってもゴースト」より) 高野菜々
8.帰りたい(「チェンジ」より) 高野菜々
9.男なんてワインと一緒(「SUNDAY」より) 高野菜々・音楽座ミュージカル
10*.シャイニングスター(「リトル・プリンス」より) 土居裕子
11*.Believe(「ホーム」より) 土居裕子・高野菜々
12*.朝焼け(「マドモワゼル・モーツァルト」より)土居裕子・高野菜々
13.会えない日々(「泣かないで」より) (instrumental)
14.**海の彼方(「ラブ・レター」より) (instrumental)
15.道標(「メトロに乗って」より) 高野菜々
*夜の部との相違
**セットリストには高野菜々のクレジットで載っていましたが、夜の部同様、14の「海の彼方」はインストだけ、トークのBGMとしての演奏でした。
◎アンコール
私が終わる私がはじまる(「SUNDAY」より) 高野菜々・音楽座ミュージカル
○感想:
基本トークも含めて夜の部とほぼ同じような進行。ただし、なまものなので、違う話が飛び出したりします。例えば、藤田将範さんとのお喋りでは、音楽座ミュージカルのオーディションを大阪で受けた際、高野さんが広島に帰る予定だったのを、無理やり引き留めて翌日、「リトル・プリンス」の大阪公演を見せたとか、夜の部と少し違う話も紹介されていました。藤田さん恒例?物販コーナーの宣伝もありました😅
客席は最前列のパティオ席で2人分が空白なのが、映像上は目立っていましたが、ほぼ同じような入りと思われます。
この昼の部、高野さんは緊張気味なのか、全体に、俗に言うやや喉が閉まった状態というか、声が出にくい感じでした。特に「ドリーム」では、音程がやや不安定でちょっと苦労していた感じです実際、この歌は簡単そうに見えて綺麗に歌うのは難しいと思います。数々の舞台で主演を演じてきたとはいえ、やはり、単独ライブ、しかも東京では初めてと言うことで、緊張するのも当然だと思います。
しかし、尻上がりに調子を上げて、ライブ半ばからはトークも歌も良い感じに
昼の部の目玉はやっぱり土居さんとの共演でしょうか?
登場して少し高野さんとお喋りの後、「シャイニングスター」をソロで歌われたのですが、63歳という年齢が信じられないような、爽やかでピュアなソプラノ。ああ、この人はずっとこういう感じで変わらずに演じてこられたんだなあという印象を持ちました。
続く、「Believe」では、トークをしていたと思ったら、いずみ先生と広子による劇中シーンにいきなり入っていってびっくり😅 感極まった高野さんが目に涙を浮かべているのを、土居さんが優しく拭ってあげていたのが印象的でした。
「朝焼け」では、土居さんがモーツァルト、高野さんがコンスタンツェ役。「マドモワゼル・モーツァルト」、明日海りおさん主演の東宝版でも良いから見ておけば良かったかなと思いました。
音楽座ミュージカルの新旧看板女優のデュエットという贅沢な共演だったのですが、土井さんは先輩ぶったり、上から目線ではなく、全体に、母親のようにというか、先輩から可愛い後輩に接するように高野さんを励まし、背中を押している感じのやり取りにほっこりさせられました。
アンコールは夜の部と異なり、1曲のみ。昼の部が土居さんの歌の関係で1曲多かったからでしょうか?笑
昼も夜もどちらも同じくらい良かったので、できれば両方現場に行きたかったなあと思います。おそらく会場には両方臨場した方も居られるのでは。
しかし、こういう風にオンラインでコンサートや舞台映像が自宅に居ながらにして見られるようになったのは有り難いことで、コロナ禍にも少しは良い点もあったということでしょうか。劇団四季も少しずつオンライン配信を進めていますが、東宝、ホリプロあたりも積極的に取り組んでいって欲しいものです。
○評価:☆☆☆☆★